NISAで貯金代わりに資産形成はできる?安全な運用方法を解説

ナナ

こんにちは。ナナです。
このブログでは、新NISAを使った投資について基本から分かりやすく紹介していきます。
自分の未来は自分で切り開く、その一歩を一緒に踏み出しましょう!

1. NISAは貯金の代わりになるのか?

NISA(少額投資非課税制度)は、投資で得た利益が非課税になる制度ですが、銀行預金のように元本保証はされていません。そのため、貯金の完全な代替にはなりませんが、資産を増やしながら貯蓄する手段として活用できます。

NISAが貯金より優れている点

  • 普通預金の金利(0.001%程度)よりも高いリターンが期待できる
  • 運用益が非課税のため、通常より効率よく資産を増やせる
  • インフレ対策として現金よりも価値を保ちやすい

NISAが貯金と異なる点(デメリット)

  • 元本保証がないため、短期的な市場変動の影響を受ける
  • すぐに現金化できない場合がある(売却に時間がかかる)
  • 損失が出る可能性があるため、生活費には不向き

2. NISAを貯金代わりに使う際の運用方法

【1】つみたてNISAでリスクを抑えて運用する

つみたてNISAは、長期・積立・分散投資に特化した制度で、年間120万円まで投資でき、非課税期間は無期限です。

おすすめの運用方法

  • 毎月一定額を積み立てる(例:月1万円~5万円)
  • 長期投資向けのインデックスファンドを選ぶ
  • 10年以上の運用を前提にする

おすすめの投資信託

ファンド名特徴
eMAXIS Slim 全世界株式世界中の株に分散投資できる
eMAXIS Slim S&P500米国の成長企業に投資可能
SBI・V・全米株式インデックス・ファンドVTI連動で広範囲の米国株に投資

【2】高配当ETFで配当金を活用する

配当金が出るETFや高配当株に投資することで、定期的な収入を得ながら資産を増やすことが可能です。

おすすめの高配当ETF

ETF名特徴配当利回り(目安)
VYM安定した高配当ETF約3%
HDV生活必需品・ヘルスケア銘柄多め約3.5%
SPYD高配当重視、利回りが高め約4%

高配当ETFの活用例

  • 100万円投資して年3~4万円の配当金を受け取る
  • そのまま再投資すれば複利効果で資産が増加
  • 生活費の足しにすることも可能

【3】成長投資枠を活用してリターンを狙う

NISAの成長投資枠を利用すると、年間240万円までの投資枠で株式・ETFなどを購入可能

NISAの売却益(キャピタルゲイン)が非課税になる例

  • 100万円の投資が150万円に増えた場合
  • 通常なら利益50万円×20.315%=約10万円の税金がかかる
  • NISAなら非課税で50万円の利益を受け取れる

3. NISAと定期預金・iDeCoとの違い

NISAを貯金の代わりに使う場合、定期預金やiDeCoと比較してどのような違いがあるのかを理解することが大切です。

比較項目NISA定期預金iDeCo
運用益非課税で増やせる金利が低くほぼ増えない非課税で増やせる
元本保証なしありなし(定期預金型なら保証)
流動性いつでも売却可能満期まで引き出せない60歳まで引き出せない
向いている人資産を増やしたい人元本を守りたい人老後資金を確保したい人

安全性を重視するなら定期預金

長期運用しながら節税したいならiDeCo

資産を増やしながら運用したいならNISA

4. NISAを貯金代わりに使う際の注意点

短期的な資金には向かない

  • 生活費や緊急時の資金は普通預金や定期預金に確保
  • NISAは長期投資向けのため、5年以上運用する前提で利用する

損失が出る可能性がある

  • 株価が下がれば元本割れする可能性あり
  • リスクを抑えるために、つみたてNISAで分散投資を心がける

投資枠の復活なし

  • NISA口座で売却すると、その分の非課税枠は復活しない
  • なるべく長期間保有し、運用するのが理想

5. まとめ

NISAは貯金の代わりにはならないが、資産形成の手段として優秀

つみたてNISAでコツコツ運用すれば、普通預金よりも効率的に資産を増やせる

高配当ETFを活用すれば、定期的な配当金を得られる

成長投資枠を活用すれば、売却益も非課税で受け取れる

短期的な資金には向かないため、生活費や緊急資金とは分けて運用する

NISAは貯金の代わりではなく、長期的に資産を増やすためのツールとして活用するのがベストです。無理のない範囲で運用し、将来の資産形成に役立てましょう。

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