2024年11月、SBI証券のクレジットカード積立でポイント還元の条件が変更!
これまで通りお得にSBI証券で積立投資を続けるには?
実は「銀行連携」が最強にお得なんです!
特に、SBI新生銀行 と 住信SBIネット銀行 の自動連携は破壊力抜群!
金利0.3% で自動積立ができるので、ポイント還元条件変更で悩むあなたも安心です。
この記事では、SBI証券と銀行連携で投資がどれだけお得になるのか、徹底的に解説していきます。
\ SBI証券×銀行連携を始めるならココ! /
銀行 | おすすめポイント | 公式サイト |
SBI新生銀行 | ・連携するだけで金利0.3%! ・ATM手数料、他行振込手数料が無料! | SBI新生銀行の口座開設はこちら |
住信SBIネット銀行 | ・SBI証券の買付余力にそのまま反映! ・外貨預金、外貨積立がお得! | 住信SBIネット銀行の口座開設はこちら |
この記事を読めばわかること
- SBI証券 クレカ積立の変更点
- SBI新生銀行・住信SBIネット銀行連携のメリット・デメリット
- SBI証券と銀行連携した最強の投資戦略
いますぐSBI証券で銀行連携を始める→
1. SBI証券 クレカ積立の改悪!その内容とポイントは?
2024年11月から、SBI証券のクレジットカード積立でポイント還元を受けるための条件が変更されます。
具体的には、年間のカード利用額が条件に追加されます。
これまで、SBI証券のクレカ積立では、積立金額に応じてポイントが付与されていましたが、今後は積立以外に年間10万円以上のカード利用が必須となります。
【SBI証券 クレカ積立 新ポイント還元率】
カードの種類 | 年間利用額10万円未満 | 年間利用額10万円以上 |
ナンバーレスカード | 0% | 0.5% |
ゴールドカード | 0% | 0.75%〜1% |
プラチナプリファード | - | 最大3% (500万円以上利用時) |
【注意点】
- これまでSBI証券のクレカ積立のみで三井住友カードを利用していた方は要注意!
- 今後もポイント還元を受けるためには、積立以外に年間10万円以上の利用が必要です。
2. SBI証券ユーザー必見!銀行連携で投資がお得になる理由
「年間10万円もカード利用しない…」
「ポイント還元条件変更でSBI証券の積立をやめようかな…」
そんなあなたに朗報です!
SBI証券では、特定の銀行口座と連携するだけで、クレカ積立以上に投資がお得になるってご存知ですか?
それが、 SBI新生銀行 と 住信SBIネット銀行 の2行です。
銀行連携で実現できること
- 高金利 で預金できる!
- SBI証券への 自動積立 ができる!
- SBI証券の 優遇プログラム を受けられる!
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SBI新生銀行 | ・連携するだけで金利0.3%! ・ATM手数料、他行振込手数料が無料! | SBI新生銀行の口座開設はこちら |
住信SBIネット銀行 | ・SBI証券の買付余力にそのまま反映! ・外貨預金、外貨積立がお得! | 住信SBIネット銀行の口座開設はこちら |
3. 【徹底比較】SBI新生銀行 vs 住信SBIネット銀行
SBI証券との連携で最強なのはどっち?
2つの銀行を徹底比較していきます!
SBI新生銀行と住信SBIネット銀行の概要
まずは、それぞれの銀行の基本情報を確認しましょう。
【SBI新生銀行】
- SBIグループの銀行
- 元は日本長期信用銀行
- 2023年1月にSBI新生銀行に社名変更
- SBIグループとの連携を強化
【住信SBIネット銀行】
- SBIグループの中核ネット銀行
- 2007年にサービス開始
- 国内最大級のネット銀行
- 預金残高は8兆円突破
SBI証券との連携サービスを比較
SBI証券との連携サービス内容を比較してみましょう。
項目 | SBI新生銀行 | 住信SBIネット銀行 |
サービス名 | SBI新生コネクト | SBIハイブリッド預金 |
連携手数料 | 無料 | 無料 |
自動入金 | 可(投資信託積立に限定) | 可 |
自動出金 | 可(投資信託積立に限定) | 不可 |
投資対象 | 投資信託積立 | 投資信託、個別株、ETFなど |
【SBI新生コネクト】
- メリット
- SBI証券の最上位ランク「ダイヤモンドランク」を獲得できる
- 円普通預金金利が 税引前0.3% と高金利!
- 毎月10回まで他行宛振込手数料無料
- タコpayからのチャージで毎月最大100円キャッシュバック
- デメリット
- 自動入出金は投資信託の積立に限定
【SBIハイブリッド預金】
- メリット
- SBI証券の買付余力に反映される
- SBI証券の優遇プログラム「SMBCポイントパック」のランク3条件を達成できる
- ハイブリッド預金金利は 0.11%
- デメリット
- SBI新生コネクトのような高金利特典はない
- SBI証券への自動出金はできない
- 資金がSBIハイブリッド預金に拘束される
3つのポイントで徹底比較!どっちの銀行を選ぶべき?
SBI新生銀行と住信SBIネット銀行、どちらの銀行と連携すべきか、3つのポイントで比較していきます。
【ポイント1】優遇プログラムの内容
結論:SBI新生銀行の方がお得
SBI新生銀行は、SBI証券と連携するだけで最上位ランク「ダイヤモンドランク」を獲得できます。
一方、住信SBIネット銀行は、SBI証券と連携してもランク3にしかなれません。
【SBI新生銀行 ダイヤモンドランク特典】
- 円普通預金金利:税引前0.3%
- ATM利用手数料:無料(回数無制限)
- 他行宛振込手数料:月10回まで無料
【住信SBIネット銀行 SMBCポイントパック ランク3特典】
- ATM利用手数料:月10回まで無料
- 他行宛振込手数料:月10回まで無料
【ポイント2】投資のしやすさ
結論:
- 投資信託の積立のみならSBI新生銀行
- 個別株やETFも購入するなら住信SBIネット銀行
SBI新生銀行は、投資信託の積立に特化している点が特徴です。
一方、住信SBIネット銀行は、SBIハイブリッド預金に資金を移動する必要がありますが、個別株やETFなど幅広い商品に投資できます。
【SBI新生銀行】
- メリット:普通預金口座からSBI証券に自動積立される
- デメリット:自動入出金できるのは投資信託のみ
【住信SBIネット銀行】
- メリット:SBI証券の買付余力に反映されるため、幅広い商品に投資可能
- デメリット:SBIハイブリッド預金に資金を移動する必要がある
【ポイント3】外貨両替
結論:外貨投資をするなら住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行は、外貨預金や外貨積立がおすすめです。
一方、SBI新生銀行は、外貨両替のスプレッドが広く、手数料も高いため、外貨投資には不向きです。
【住信SBIネット銀行】
- 為替手数料:業界最安水準
- 外貨預金金利:高金利
- 外貨積立:100円から始められる
【SBI新生銀行】
- 為替手数料:割高
- 外貨預金金利:標準的
- 外貨積立:サービスなし
4. SBI証券×銀行連携の最強投資戦略
SBI証券と銀行連携を活用した、おすすめの投資戦略を紹介!
【投資スタイル別 おすすめ銀行連携】
投資スタイル | おすすめ銀行 | おすすめポイント |
投資信託の積立メイン | SBI新生銀行 | 高金利の円普通預金口座から自動積立 |
個別株やETFも積極的に売買 | 住信SBIネット銀行 | SBI証券の買付余力にそのまま反映 |
外貨投資もしたい | 住信SBIネット銀行 | 為替手数料が安く、外貨預金、外貨積立がお得 |
【SBI証券×銀行連携 最強投資戦略】
- SBI新生銀行 で口座開設
- SBI証券 で口座開設
- SBI新生銀行とSBI証券を SBI新生コネクトで連携
- SBI新生銀行の円普通預金口座に 投資資金を入金
- SBI証券で 投資信託を自動積立設定
【ポイント】
- SBI新生銀行の円普通預金金利は 税引前0.3% と高金利!
- 自動積立なので、 手間なく投資を継続 できます。
5. SBI証券 クレカ積立と銀行連携の併用でさらにお得に!
SBI証券のクレカ積立と銀行連携は、併用することも可能です。
【クレカ積立 × 銀行連携 併用術】
- 三井住友カード ゴールドナンバーレスで年間10万円利用
- SBI証券のクレカ積立で毎月10万円積立
- SBI新生銀行の円普通預金口座に投資資金を入金
- SBI証券で投資信託を自動積立設定
【メリット】
- クレカ積立でポイント還元
- 銀行連携で高金利運用
【注意点】
- クレカ積立は年間120万円まで
- NISA枠を利用する場合は、年間の積立額を調整する
6. まとめ:SBI証券×銀行連携で投資効率を最大化しよう!
今回は、SBI証券のクレカ積立の変更点と、銀行連携のメリットについて解説しました。
ポイント還元条件が変更されても、SBI新生銀行や住信SBIネット銀行と連携すれば、これまで以上に投資がお得になります。
ぜひ、この記事を参考に、SBI証券と銀行連携を活用して、投資効率を最大化しましょう!
※ ご注意
- 本記事は、2024年9月時点の情報に基づいており、将来変更される可能性があります。
- 投資判断は自己責任で行ってください。